どんぐり学舎

かてごりー:子どもとのくらしの中で

えんぴつけずりのサービス

にんじんはすくすくとふさふさと成長中

今日から小ネギも仲間入り

うーん 

主婦としては、もうちょっと刻みたいけど、

ちょっとわかりやすく見せるためにだいぶ根元を残しましたよ

登校前の次女がわくわくしながらのぞき込み、

「今度はねぎ!?え?どうなるの?下が伸びるの?上に伸びるの?」

「さあ、どうでしょう!」

「お母さんは、知ってるの?」

「うん!」

「えーっ!!楽しみ楽しみ!!

 たぶんね、えーっと、下に伸びるんでしょう。楽しみ!!いってきまーす!」

”にんじん” お家で早速実践してる生徒さんもいるようです

 

生徒さんが来る夕方になるまで、

にんじんさんもねぎさんも、水槽の上でひなたぼっこです

 

ところで、

どんぐり学舎では

鉛筆削りのサービスを絶賛展開中!

じゃん!

ぐるぐる回す鉛筆削り器はセルフサービス

わたしがナイフで削るのをご希望の方は依頼してくださいませ

※背景に見えるはDKの生徒のQノート

  わたしは自分の作業をしながら子どもたちの思考時間を過ごしています

  様子を見ていないようで、見ているんですけどね

 

時々、依頼されます(笑)

するとみんな興味津々で私の手元を凝視します

 

「見てて、ナイフは動いていないでしょ。何が動いてるか?」

「…えんぴつ!鉛筆がいったりきたり!」

「せいかーい」

 

やってみたい!という子もいますが、

さすがに、全く経験のない子をわたしが全てここでケアすることは危険なので、

「おうちで教えてもらって削ってみてごらん」と言っています

 

刃物は

危険ですが、正しくつかえば小さな子でもケガをすることはありません

多少のケガは経験ですが…

 

怖がらず、ぜひ、ご家庭でお手本を見せ、

やらせてみてくださいね

(お父さんと削ったよ!という子もいましたよ!)

 

私が小学生の頃は、筆箱に鉛筆削り用のナイフをみんな入れていました

ファンシーショップ(昭和!!)で売っていました

長方形で、キャラクターの描いてある収納式カミソリ型の鉛筆削りです

 

父が子どもの頃も、やはり小さな刃物をみんなポケットに入れていて、

木の枝を切ったり、ひもや紙を切ったり、誰でも当然のように自在につかっていたそうです

 

先日テレビで見た外国の給食事情の特集では、

フランスの小学生は自分のナイフで、食後のフルーツを切って食べていました

 

危ない

意味ない

冷たい・熱い・暑い

怖い

無駄

 

大人が決めてしまって排除することで

子どもが得るはずのものを奪ってしまっているかもしれません

やってみなければ、わからないではないですか

大人はわかっていても、子どもは経験してみないと、わからないのです

当たり前ですが

 

少し雪が積もった先週、

次女は庭の日陰に残った雪を守ろうと、

ぼろ布とソリで覆って「いつまで残せるか」挑戦しています

そして、学校の木のうろに、友達と作った雪だるまを隠しているそうです

まだかろうじて残っていて、

それをどうしても奪いたくて追いかけてくる男子をまく話を毎日興奮気味にしています

今日はビニール袋を持って登校していきました

学校に行く途中にある、ほんのちょっとの残雪を、

やはり持っていって雪だるまの保持につかうようです

そして、まさか、もうないだろう、とあきらめている男子に、

「まだあるよ!」と見せびらかす計画なのだそう

 

夕べ次女と読んだ「やかまし村のこどもたち」みたいで

いつも笑ってしまうのです

 

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子ども時代を忘れてしまった人は

ぜひ子どもと一緒に読んでみてください

わたしが低学年の頃、暗記するほど読んだやかまし村

長女も次女も同じくらいの年で、はまり、

「今日はこの章を読んで」と時には読み聞かせをねだってくるのですが、

ああ、この本の世界だ

この本の中の子どもたちの世界だな、って

毎回感動してしまうのです

 

自分が子どもだった頃は、

ただただ、リーサたちと一緒に遊んでいる気持ちになり、

団地に住んでいる友達の家に行っては、

2階のベランダから紐と箱をつるしておろして、

なんてことないやりとりを地上としてみたり

 

そんな「やかまし村」みたいな遊びが、

守られていたなあ…って

 

親となって読むと、

やかまし村の大人達の、なんと寛容で、冷静で、適確な対応をしていることか(笑)

そして、訳文の言葉の美しさ、優しさ、愉快さ

できれば新書版じゃなくハードカバーがいいけれど、もう売っていないのでしょうか…

 

雪が積もったねえ、雪遊び、した?

と、何人かの生徒に聞いてみると、

「してない」とあっさり言う子も数名

うわーお

 

そうか…

ダメって言われたのかな

それとも

興味がないのかな

いずれにせよ、

残念

 

どうか先回りして排除しないで

無駄でナンセンスで非合理なことでも、

子どもには「楽しみ!」な感動的なものだったりするのだから

ぷろふぃーる
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