どんぐり学舎

かてごりー:子どもとのくらしの中で

【ゲーム紹介】カードゲームあれこれ

しとしと雨の週末は

新学期が始まってなんだかまだ春休みの延長みたいに

親も子も…なんとなく…脱力

わたしは暇さえあれば家事や仕事をしたくなってしまうし、

夫は暇さえあれば本を読んではうたたね…ごろごろ

 

そんなのいやだからねっ!!と室内でパワーのやり場のない次女

「ゲームしようよーー!!!」

 

最初は渋々…でも、でもこれが、ですね!!

声を出すゲームはストレスに効く!!

イライラも解消!!

しとしと雨の鬱憤もどこへやら

笑いすぎて笑い皺

 

あー、楽しかった

 

みなさんも、ぜひ、

今回はてのひらサイズの小さなゲームのいくつかをご紹介

アルティメット・カウント・ゲーム

場に出たカードにたとえばこの赤いカードのように ↑ 「5±3」 と書いてあったら、

その上には5+3で「8」か、5-3で「2」を出すことができます

それで、たとえば ↑ この箱の絵にある「8」のカードを「はち!」といいながら出すと、

次は「8±2」と書いてあるので、8+2で「10」か、8-2で「6」か、

いずれかを出すことができます

カードは1~10まであり、±いくつかは、カードによって異なります

もし、「8±3」だったら、8+3は11なので、10を超えた場合は10を除いて「1」と「5」

「2±3」だったら、2+3で「5」と、2-3で「-1」となるので、その場合は10-1で「9」

を出すことができます

マイナスになったら10との差のカードを出します

低学年と一緒にプレイする時にはこのマイナスのルールが難しすぎるので、

「-1」の場合は「1」を、「-2」の場合は「2」を出せる、とアレンジしますが、

家族では最も難しい正規ルールでどのゲームもするので、

相当盛り上がるし、頭を使います

カードを出す順番は決まっていなくて、出せる人がどんどん出していき、

最後の1枚になったら場に伏せてその1枚を出し、勝利できます

数字のカードを出しながら声に出して言うので、いつのまにか大声になっていき…

我先に、と出すので悔しいことやおもしろいことがたくさんで…なぜか大笑いです

間違いなく頭の体操に…なりますね

1桁の足し算、10の補数の感覚も…どうでしょうか、

そんな意識をしてゲームはしないんですけど(笑)

とにかく楽しい

中学生や、高学年の授業導入に時々使います

ココタキ

これも声を出すゲーム

ひとり8枚ずつ配って残りは山に、場に1枚表にしておきます

上のゲームと同様、場に出た1枚のカードからスタートですが、

今度は順番に出していきます

カードには赤、緑、青、緑色をした動物たちが描かれています

「犬」「猫」「ロバ」「ライオン」「ミツバチ」「牛」「羊」そして「ニワトリ」

場に出たカードと「同じ色」か、「同じ動物」のカードを、

その動物の鳴き真似をしながら出します

犬なら「ワン」

ロバなら「ヒヒン」などなど

複数枚同時に出すこともできます

たとえば「猫」を三枚一度に出すことも

その場合、3匹分鳴きます「にゃあ」「にゃあ」「にゃあ」と

でも、注意してください

「赤い動物」は鳴きません

ただし、「赤いニワトリ」だけは「ココタキ」と鳴きます

複数枚出す時も、赤い動物の分は鳴いてはいけません

もし間違って鳴いてしまったり、

赤いニワトリなのに「ココタキ」と言わず「コケコッコ」と鳴いてしまったり、

犬なのに「モ~」と間違って鳴いてしまったりしたら、

山にしてあるカードから2枚とらなくてはなりません

出せるカードがない時も、山から1枚とります

カラフルなチョウチョのカードが交じっていますが、

そのカードを出すと色指定ができます

ここまでは塾生さんとプレイする時のルール

ここからがルールを覚えられると楽しい上級ルール

「ニワトリ」が出たら次の人は飛ばされます

UNOでいうスキップカードです

「ライオン」が出たら反対回りです

UNOでいうリバースカードです

複数枚出せますし、その場合の指令はその回数分になります

つまり、ライオンを2枚出せば反対回りの反対回りで通常まわりです

そして、

「ロバ」が出たら「ロバラウンド」

1周するまで、「ロバ」しか出せません

最初にロバを出した人に戻ったら、そこから好きなカードを出せます

もちろん、これら全て、鳴きながらプレイします

赤い動物以外はね

そして赤いニワトリだけはココタキ!と鳴きますよ

最後の1枚になったら「最後の1枚になりました」と宣言し、

宣言を忘れたら山から2枚とります

一番に手持ちのカードがなくなった人が勝ちです

ややこしくて、バカバカしくて、かわいくて、これもなぜか大人でも抱腹絶倒

家族で盛り上がりますよ

おすすめです

アブザック

なんだかよくわからないけれど、「袋」さんたちが描かれたカードです

「3」のカードには袋が3枚

「4」のカードには袋が4枚…という風に、「3」から「7」までのカードがあります

カードは全員に配り、伏せたまま自分の前に置き、その中から3枚だけ表にして手に持ちます

自分の番になったら、手持ちのカードから、好きなだけカードを出せます

1枚だけ出してもいいし、3枚全部出してもいいです

出した分だけ自分の伏せた山の上から補充してまた3枚持っています

場に、「3」から「7」まで列を作りながら出し合って行きますが、

「3」の列に3枚揃うと、3枚目を出した人がその列をもらえます

「7」の列なら、7枚目を出した人がその列をもらえます

もらったカードは表向きにして、伏せたカードの山と混同しないように自分の前に置いておきます

最後にもらったカードが一番多い人の勝ちです

自分がカードを列に並べることによって、次の人が列を完成させてしまったら、

列ごともらわれてしまう…

3枚持ってみたら全部「3」で、並べていきなり全部ゲット!などなど、

戦略をスピーディに練って、カードを増やしていきます

簡単で、あっという間に終わります

低学年でも園児さんでもできます

慎重に1枚1枚出すタイプ、手に持ったら3枚とも全部出すタイプ、性格が出て、おもしろいです

最後に

ゴキブリサラダ

これは本当に面白い…

やはり、声を出すゲームです

この…ゴキブリのコックさんが、いろいろな野菜でサラダを作っています

野菜は「レタス」「カリフラワー」「ピーマン」「トマト」の4種類です

カードを全て配ったら、伏せたまま手に持ちます

自分の番が来たら、速やかに表にしながら場に出していきます

ぱっとめくりながら出します

自分だけゆっくり見て出すのはダメです

全員が一斉にカードを見ることができるように出します

出した人は、そのカードに描かれている野菜の名前を言います

トマトなら「トマト」

レタスなら「レタス」

ただし、

前の人が「トマト」と言って「トマト」のカードを出した後に、

自分の出したカードも「トマト」だったら…

同じことは言えないルールになっています

だから、「レタス」など、違う野菜の名前を言わなくてはなりません

そして、

たとえば前の人が「トマト」のカードなのに「トマト」と言えなくて「レタス」と言って、

その次の人がめくったカードが「レタス」だった場合、

前に置いてあるカードは「トマト」で、前の人は「レタス」と言ったので、

今度は「トマト」と「レタス」は言えません

「ピーマン」か「カリフラワー」と、涼しい顔して嘘を言わなくてはなりません

もし言い間違えてしまったり、言ってはいけない野菜の名前を言ってしまったら、

「在庫」として全て場のカードを引き取らなくてはなりません

そして、

時々「ゴキブリのコックさん」が野菜の絵にバッテンをつけたカードで出てきます

そのカードを出す時は「ゴキブリ」と言います

「ゴキブリ」カードがてっぺんにある山は別にして置いておき、

となりに次の人がカードを出しますが、

ゴキブリカードでバッテンにされている野菜の名前は、決して言ってはいけません

嘘をつき続けないとなのです

間違えたら、ゴキブリカードのやまもろとも、在庫として預からなくてはなりません

そうして、手持ちのカードを全員が出し終えるまで続け、

在庫のカードを一番多くもらってしまった人が負けです

ややこしいけど、本当に楽しいです

大人の方が頭が混乱して、

「言っちゃいけない」とわかっているのに、

「トマト」のカードを出しながら「とまっ…」と言ってしまうのです

 

お仕事で疲れているお父さん、

子どものゲームだとバカにしないで、真剣勝負してみてください

ぴこぴこゲームよりずっと会話につながるし、

なにより家族で向かい合って笑いあうことって、訳もなく楽しいし、幸せなんです

…ぴこぴこゲームを家族でした経験はなく、

CMでは家族で楽しんでいる映像もみるけれど…

ぜひ、比較していただきたい

子どもたちがより生き生きと、

そして、プレイした後に清々しい様子をしているのはどちらか

とにかく

ぜひぜひ、こんなアナログゲームも楽しんでみてください

 

お友だちがゲームを持って遊びにくるご家庭のお父さん、お母さん

そして、留守を預かるおじいちゃん、おばあちゃん

こっちの方が楽しいかもよ~って

誘ってみては

得点表を作ったり、トーナメント表を作ったり、

それはそれは子どもたちも盛り上げてくれますよ

 

もちろん、五目並べや将棋、トランプなど、

ご自分の得意なもので提案するのもステキです

 

ただし、雨の日などのお楽しみで

日常で没頭してこればっかり、というのはやっぱり

いくらよいアナログゲームでもおすすめできません

どんなに楽しいゲームでも、やっぱり外で遊ぶ方がいい!!って言うのが、

健全な子どもです

健康上の問題を抱えたお子さんの場合は別ですが

 

春になったかな?と思ったら、

もう暑くなってきましたね

桜が散ると、次は梅雨

 

ぜひぜひ、室内遊びの参考になさってみてください

 

どんぐり学舎のゲーム仕入れ先はMOMOさんです

 

ぷろふぃーる
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