どんぐり学舎

かてごりー:子どもとのくらしの中で

進化の夏へ ~おうちどんぐりと仲間たち~

通信講座への問い合わせ、ありがとうございます

すべてひとりで、すべて手作業で、

お問い合わせいただいた内容を手書きでノートに記録しながら、

という超原始的な手法でやっております

元来、おっちょこちょいなので、ご質問やご要望に完璧にお答えできていないことが

あるかもしれません

そんな時は「ちょっと、ちょっと~」と諦めずに声をかけてくださいね

ただの、片田舎のどんぐり式(通称)教室の、主催者に過ぎない私です

おうちでどんぐりを進める遠いところに住む親御さん、

教室を利用してどんぐりを進める近くにいる親御さん、

みなさんのお子さんのためにわたしにできることは

なんだろうな?って思いながら

毎日、とにかく、子どもたちのことを考えています

 

さて、今日からわが子も夏休み

昨日、持ち帰ってきた「宿題」を整理したところです

夏休みはとにかく、遊ぼう、動こう、楽しもう、

でも、お父ちゃんもお母ちゃんも仕事だよ

ひとりでぼーっとしたりね、そんな日もあるさ

 

昨日、塾生さんの親御さんたちととあることでミーティングしていて、

「夏休みって、どうしてた?」という話題になり、考えました

 

暑いし…仕事もあるし…朝からずっと、家に子どもがいる生活…

フルタイム勤務の方は、学童とか、なんらかの預け先に預け…

でも、パートタイム勤務の方や、専業の方、または、わたしのように自宅仕事の人は、

いったいどんな夏休みを子どもと過ごしているのでしょう、過ごすべきなのでしょう

 

「センセイはどうしてた?」って聞かれて、思い出していました

思い出している最中に、「未就園の頃と同じですよ」ってある親御さんが言って、

うん、そうだよなあ…って思っていました

小学校の前、幼稚園にも保育園にも行っていなかった、あの時代

毎日、なにしてた?そうだな、同じだな…

 

庭には毎日プールを出して、雨ならお風呂に冷たいお湯をためて、

市民プールに行ってもいいけど、最近規則がうるさくて嫌な気持ちになる…

だから、車で1時間以内の遠征はしました

朝ごはんの片付けと同時に昼ご飯のおにぎりを毎日作り、

赤城山、榛名山、神流川、鮎川、嶺公園、群馬の森…

地図で知らない湖や池を見つけてさまよったり

高崎駅に電車を見に行ったり

毎日のことだからお金はかけられない

イベント的に大げさな外出っぽい雰囲気もいちいち疲れる

夫は出勤しているからもちろんワンオペ

しかも夕方から授業

その前に準備…晩ご飯と、授業の準備…

日常的に子どもと過ごす

夏休み…

仕事倍増どころの騒ぎではないですね

結局私は授業後、子どもが寝たあと、または早朝、みんなが起きてくる前、

寝る時間を削って仕事をするしかありません

でも、そうでした

就園前もずっと

 

だから、夏休みは正直、疲れます

ひょえーー!!早く終わってくれないかな…って初日から思いました

でも、我が家の娘たち、中3と小5

もう、親が毎日をプロデュースする年齢ではなくなってきました

去年…一昨年あたりからそうですかね

たっぷり過ごした(親なりに努力と苦労をした)のは3年生くらいまででしょうか

自分で楽しみを見つけ、自分の時間を自分で組み立てたい子どもに育ち、

私は昼間も仕事に集中できるように少しずつなってきました

要するに放っておいているんですけど

それでもできるだけ仕事は子どものいない時間に集中させ、

子どもを連れ出します

暑いけど!

昔みたいに、近所で楽しめる夏休み…はなくなってしまったから…

 

ほんの数年間です

頑張れませんか

1ヶ月間の、ほんの数回

満たされた子は、平気で自立していきます

いつまでも親に楽しませてもらおうなんてしません

そうなるまで、昔は放っておけばよかった

でも、今はそこで親が工夫するのです

間違っても、テレビ&ゲーム&宿題漬けの日々にしないでくださいね

退化の夏になってしまう…

 

どんぐりタイムも、夏休みならでは

今年は塾生さん家庭にもどんぐりタイムのご提案

そう、さきほどのとあるミーティング中に、やはり出た言葉から、

あー、そういうことか、と痛感したのです

通信講座に問い合わせてくださる「おうちどんぐり」の親御さんは、

教室に通うどんぐり学舎の親御さんと何が違っているのか

仲間!なんだな!って

(もちろん、どんぐり仲間を確保しているおうちどんぐりさんもいます)

孤独じゃない

共有できる

仲間がいる

 

通信講座のみなさんにも、感じてほしい

ここに仲間がいるよ、って

 

さてさて、遊びの提案

夏の課題です

どうやって、集まろう

自然に、子どもたちのために、まるで、偶然のように…

テレビでも、ゲームでも、「しりあいだけ」でもない、それでもつながってるほっとする仲間を

親も、子も、作っていけるような

 

課題は山積み

中学生のことだって…

寝る間も惜しい

でも、私は、子どもたちの夏を守りたい

 

ここ2週間ほどの、どんぐり学舎の子どもたちの作品です

(糸山先生の話をして、少し変わってきたかな?)

(全員に、物語があります。語り尽くせない。親御さんたちの水面下の努力も涙ぐましい…

いつも、心から、エールを送っています)

↑ まさに…試行錯誤。1MX54 小3男児 燃料容器の雰囲気が出てる。身近にあるんだな…

↑ 2MX00 小2女児 「向日葵が1本に5輪」は高学年でもわからない子が多いです。夏休み、お散歩中に向日葵を見つけたら、

 1本に何輪あるか一緒に数えてみてくださいね(さりげな~く)…たぶん、5輪はないと思うけれど(笑)

↑ 3MX26 小6女児 描いてます、描いてます、ぜーんぶ、描いてます   素直で、素直で、素直すぎるくらい素直な子  全部描く。基本、全部描くんですけど、間違えちゃうんです、途中で。でも、素直だから、最後まで気づかず、描き尽くす。何十分もかけて描くのに、答えに近づけないんです。だから、こうして、正確に描けて、解けた時、わたしも泣きそうになります。ここがずれてるよ、ここが違っているよ、とは一切言いません。だから、自分でここまで進んできました。

↑ 0MX76 小2女児 ネズミの子どもは白と黒とは限らないんだ!?と目から鱗  しかもいろんな顔してる… 心の中のうきうきが伝わります 

↑ 0MX09 小3男児 どんぐりあるある きょう、あした…あさって…  ちゃんと矢印で、追ってるね、増えてる増えてる  ちゃんと絵を動かしています

考える、ってそういうこと!

↑ 0MX33 小4男児 どんぐりあるある  きのう、きょう、きのうのまえのひ…時系列ぅ~!!でも、工夫しています  考えてる~!

↑ 0MX33 年長女児  文字は読ませないし、書かせません  読み聞かせ方式です  聞こえた通りに、全部、描く  そこまでのどっこいしょ!の時期です   「なふだっち」の顔の形は、幼稚園の名札の形なんですって   ちゃーんと見てる、考えてる

↑ 2MX16 小3男児 今までとーっても時間がかかっていたんだけど、急に整理できはじめました  なにがあったのだろう?目盛りに工夫が見えます

色も工夫しています    これまでの日々をいちいち思いだし、いちいち泣きそうになる…

↑ 2MX14 小4男児   もうなにも…言うことなし。カード製造機は千差万別。カード製造機コレクション集をつくりたいほど

↑ 5MX69  小6男児 まるでチャートのような…  どんぐり歴4年  なんだかベテランの領域… たぶん、そこらの中学生にも敵わないでしょう

 

みんなみーんな素晴らしい

もっともっと載せたいんだけど、またの機会に

 

こんな子どもたちの心と、頭と、体を、

どうかどうか、親御さんの手で守り、育てる夏になりますように

 

ずっと永遠に続く訳じゃない、夏、子どもが子どもである間の、夏

 

一緒に

みんな、仲間です

ぷろふぃーる
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