どんぐり学舎

かてごりー:どんぐり・しぜん・すくーる

DSS川遊び 夏休みの終わりに

「いつもの川」での集合は今年も何回か

 

清流を求めて山に入ると、

下界じゃ猛暑なのに、川のそばは比較的過ごしやすい…なんてこともあり、

どうせなら猛暑のまま川に飛び込みたいのにね、なんて言いながらも

クチビルを青くして、なかなか水から出ようとしない、今回の川遊びの日

 

なんだか急に涼しくなって、

いきなりこんな日が来るの?夏は終わるの?なんてささやかれた日

 

お父さんのひとりが水温を測ってくれたら、「18℃」ですって

それって冷たいの?

水に浸かりながら私が尋ねると、

プール授業の有無が水温で決まるらしい小学生は詳しい、

「かなり冷たい!!!」

 

でも、潜ってしまえばなんてことない

流れてしまえば、なんてことない

冷たい水に入ると、体が中から温かくなる気分

みんなでたっぷり遊びましたね

 

長いロープは自然遊びの必需品

川岸の木の幹につないで、歩いて渡れない流れをロープをつたって渡る遊び

流れに足をとられる感覚、

ロープをぎゅっと握ることで自分の体を支える感覚、

腰まである水の流れの中を歩くことは普通できません

でも、ロープをつたっていけば大丈夫

しっかりと足を踏みしめて、しっかりと、ロープは離さずに

 

大きい子はロープを持ってあえて流れてみる

流れに逆らって、川をのぼってみる

ただ淡々と、とうとうと流れているだけの川が、

全く言うことを聞いてくれず、流れを止めてもくれず、

流されたとしても待ってもくれない、という恐怖心

そして、ただ身を任せるだけで、ただ足の角度や、手の差し出し方、体の浮かせ方によって

水の流れへの抵抗感が変わることを実感できます

そして、この場所でのお楽しみは「天然ウォータースライダー」

レジャープールにある、長くくねくねしたスライダーとは比較にならないほど短く、

あっというまなのに、なんともいえない高揚感

どの角度で入るかによって、はねかえる水の量が違うのだ、と子どもたち

(わたし…絶叫中…)

中学生と園児

さすがに冷えてきて、

なんとかして体をあたためようとする子どもたち

砂地に座ると「あったかいよ!」

そうそう、大きな石のある川原で遊ぶ時は、石の上で甲羅干しが一番だけれど、

大きな石がないこの川原では、砂浴びがいいね

いちばんちっちゃなAちゃんも、川に入ってから着替えて、川辺でお母さんと遊んでいました

なにをしているのかな

でもなんといっても、一番あたたまるのは焚き火だよね

前回は、暑くて、暑くて、とても火を起こす気持ちになれませんでしたが、

今回は早速いくつもの焚き火台が稼働!

マシュマロ、連ねすぎ!(笑)

マシュマロなしの、クラッカー焼き!?

なんだ…?煎餅焼き…?いや、すでに、竹串を焼いて楽しんでしまっている…

まだ川の中で、魚捕り名人のお父さんがなにかを生け捕りしています

生け捕りしてくれると、観察ができて嬉しい

でも、川の魚は素速いです

泳いでいると、目の前をたくさんの魚たちが横切るのに…

 

川では思い切り石を投げていいし、

大きな声を出してもいい

全部木々に吸い込まれてちっともうるさくない

みんなと同じ遊びをしなくたって、見えるトコにいてくれたらかまいやしない

また磨製石器づくりかしら…?

 

同じことしてても、みんなそれぞれが違うこと感じてる

ウォータースライダー、も一回行こう!と誘い合う子どもたち

もういいや、寒いから

と断る子もいれば、上がれ、上がれと言ってもちっともやめないムラサキクチビルもいる

 

いいじゃない、みんな違うんだもの

体の大きさも、好きなことも、嫌いなことも、みんな違うんだもの

 

夏休み、思い切り自由に過ごせた子も、そうでもなかった子も、

怒濤の2学期へ

運動会に秋の旅行、修学旅行に音楽会、学芸会?

行事がいっぱいで、毎日忙しそうな小学生

 

毎日こんな川原でリフレッシュできたらね

大人たちも、勝手に自然の中で遊ぶ子らを、ただ見守るだけで過ごせたらね

町で暮らしてる私たち

2学期の子どもたちを、どう見守っていこう

all photos by Abe-san

ぷろふぃーる
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