どんぐり学舎

かてごりー:どんぐり・しぜん・すくーる

糸電話で遊ぼう

月曜日の《放課後どんぐり》は

きっとあんまり人数も集まらないだろな~と見越して、

のんびり、公園で何して過ごそう、って考えていました

 

その前に、この《放課後どんぐり》の在り方について、

保護者の方にメッセージを投じたのです

まだまだ、積極的なご意見は届いていませんが、

私の模索に付き合ってくださっていつも感謝しています

 

いま、まだぐるぐると頭の中から出てこない私の考えていること、

でも、考えて、どうしようかな~ってしている間にも、

子どもたちは毎日を生きている

なんてことなく、逞しく生きている

でもなんか物足りない…って感じてる子もいて…

だから、行動の方は待てないのです

きちんとした形になるまで動けない、なんてもったいないから

今すぐに、やりたいことはやってしまおう、って感じ

 

それでもまだ、「今日は何するの?」って習い事みたいに集まってくる子どもたち

「自分たちで決めなよ~」って言いながら、ふと気づいたのです

あ、ガキ大将でいいじゃん、あたし

 

ガキ大将の経験はないけれど、なんか、イメージできるガキ大将像

まずは私が初代ガキ大将になる

それで、段々と引き継いでもらう

父が話していた、昔の子どもたちの遊び方、そして、ガキ大将のすごさ

思い出していました

ガキ大将はその日の遊びを提案する

仕切る

威張る

でも、卑怯な真似はしない

小さい子にも配慮する

優しくないけど、強くて、頼もしい

…なんか違うかな?まあいいや、私は私なりのガキ大将になる

だって、まだガキ大将候補がいないから

おばさんだけど、まあいいや

 

今回から 「子どもONLY(小学生以上)」 にした《放課後どんぐり》

大人の方は気遣いなく、買い物へでもお茶へでも行ってきてくださいな

ただし、託児ではありません

責任は持ちませんよ(←怖い) 無料だし(←もっと怖い)

この意味は、どんぐり学舎の保護者のみなさんにはわかっていただけているはずです

第一、私が「ガキ大将」できない日は、誰かに代理を頼みます

保護者の誰かにです

絶対に怪我させない、絶対に喧嘩させない、なんて気遣いは、

無意味だってすぐにわかってもらえます

 

もちろん、積極的に怪我をさせようなんて思いません

でも、親が近くにいる時ほど「危ないよ」「気をつけて」とは私は言いません

だから、

怪我をするかもしれません

子どもたちにはよく話します

ガキ大将ですから

 

《放課後どんぐり》の掟については、子どもたちと話し合っていきます

ガキ大将がどんどんと引き継がれていくように

 

この日は紙コップと糸があったら持ってきて!って言っておいたら、

「たぶん、糸電話でしょ~!」ってにやにや集まってきた子どもたち

ふーんだ!読まれるとはわかっていたけどやってみたかったんだもーん!

広い広い場所でね、どこまで届くのかな?ってやってみたくない?

やってみたい!!

 

…というわけで、紙コップに穴をあけて、

穴に糸を通して、

コップの中をテープで貼って、

それをふたつ作って、

ぴーんと張って…

「き こ え る ?」

「き こ え る !」

ひそひそ声でも聞こえるね、周りの人には聞こえないって!

ふっしぎーーー

 

ブチッ……

 

糸がとれた!!

 

さあ、大変、どうしましょう

そうだ、爪楊枝でストッパーになるよね

でも、爪楊枝はないぞ

小枝でどうだ!?

じゃーん!

おお!

これなら簡単にはとれそうにないね

もしもーし

きこえる?

聞こえるよ~

 

今回、普通の縫い糸よりたこ糸の方が頑丈だし、音もよく届くということ、

糸と糸を交差させて、4つのコップでも会話ができたこと、

はちゃめちゃに色々遊んでいる中で気づいたよね

 

なんでかなあ??という疑問はたくさん残って、もやもやしたけれど(笑)

それはいつか、ほら、夏休みの自由研究が義務だったりしたら、

いろいろ、試してみればいいんじゃないかな?

なんでかなあ?って思わないと研究する気にはなれないもんね

 

学校の先生は、いいなあ…

毎日、子どもたちの顔を見ることができて、

日常、一緒に過ごすことができて、いいなあ

特別な存在じゃなく、毎日会える、当たり前に会える人でいいなあ

《放課後どんぐり》で、子どもたちに授業日以外に会えるようになって、

私はちょっとだけ学校の先生のような気持ちを味わっています

 

子どもの頃、学校の先生のことが大好きで、毎日会えて嬉しかった…

先生、あのね、って話を聞いてもらうの、楽しくて、

給食の時間も、休み時間も、先生の取り合いでした

お休みの日に先生のお宅に遊びにいくのも普通で、

いっぺんに行っては迷惑だから、と

子どもたちでグループを作って相談して順番を決めました

 

自転車で集合したり、バスに乗ったりして先生のお宅に到着すると、

いつもよりちょっとおしゃれして、手がチョークの粉で汚れていない先生は、

大きなプリンとか作って待っていてくれて、歓迎してくれました

お母さんみたいな、お母さんよりちょっと年上の女の先生でした

 

先生の実家の田舎の大きな川へ車で連れて行ってもらったこともありました

みんなで泳いで、そのあと大きなダムを見に行って…

独身の男の先生でした

 

平日毎日会えるのに、さらに休日も会いたいなんて、

当時の先生はいっぱい愛されていました

私たちも、相当可愛がられていたんだな…と今思い出しても幸せな気持ちになります

 

親ではない、誰かと…

本当なら、毎日会える学校の先生に、何でも話せて、何でも相談できて、

話を聞いてもらえて、大切にしてもらって、可愛がってもらえたなら…

 

話は逸れましたが、

子どもたちのためとか言って、実は、

私が子どもたちに会いたいのかな、って思ったりもした日でした

 

糸電話遊び、簡単で、楽しくて、いいですよ

うちの子は、昔、室内で工夫していました

わたしもやりましたね…

1階の居間から、2階の自室まで、どうやったら電話線を引けるか…

途中で音がとぎれないようにするには…と

 

基本、自分がやってみたことを一緒にやっているのかもしれません

 

次は何をして遊ぼうかな

いっぱい集まったら、花いちもんめとかやりたいな…

 

子どもは風の子って言うでしょ?

大人は本当に寒がりですね(笑)

私は全然寒くないんです

家の中でこうしてじっとしている方が寒い…

 

冬も薄着で健康に

ぷろふぃーる
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